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再訪 喜福世 (恵比寿/焼肉)
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年の瀬も押し迫った12月のとある日。
夫との忘年会に出かけたのは、ご近所の焼肉店「喜福世(きっぽよ)」。

最初は「京城」に行こうと思っていたのだが、
電話をかけてみると録音テープが年末年始の休暇を告げていて断念。
それならしょうがない、いっそのこと初「ジョジョエン」しようと思い、
恵比寿ガーデンプレイスのお店に電話をかけてみたら、
予約席は満席で、当日席は順番待ちをしないといけないらしいのでパス。
そして3軒目にトライした「喜福世」で、20:30迄のテーブルをようやく確保できた。

ふぅ、ほんとに予約って面倒だわ・・・。


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18時過ぎの店内は、さすがに客が少なく閑散としているが、
どのテーブルにも「予約席」のプレートがあり、19時には満員御礼。
この写真の席には、後に美容師さん風のイケメン男性3名が来たのだが、
アルコールが苦手なのか、梅酒と炭酸水で乾杯されていたのが印象的だった。
ワックスでエアリー(←死語?)に作り上げた髪のセットが崩れるリスクがあるし、
こういうオシャレなニーサンは飲んだくれたりしないのかもしれない。


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そんな"いかにも恵比寿"っぽいビジュアル系男子の隣席で、
身なりをかまわない中年夫婦は生ビール(620円)で乾杯し、


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マッコリ(中甕 2,600円)をビール(瓶ビール 680円)で割って、
この1年の憂さと共にゴクゴクと飲み干す。


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ジュージュー焼いて、バクバク食べて、


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ごちそうさまでした!


というわけで、コネタを一部残すものの、2007年食記録はこれでようやく終了~。

2008年もグダグダと記録をつけてまいりますので、
引き続きよろしくお願いいたします!


◇2007年12月の食事記録です。
喜福世 (きっぽよ)
渋谷区恵比寿南1-16-11 3階 TEL : 03-5704-8768
ぐるなび(10%割引クーポンあり) http://r.gnavi.co.jp/g753700/
訪問記録(2006年7月) http://picot.exblog.jp/4056006/



*この日の食記録(肉写真中心)*

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限定メニュー ハラミ刺し 1,300円
ボリュームがありそうに見えたが、実はお肉一枚一枚が薄いっ!
でも食べやすさを考えると、この薄さが良いんだと思う。
ただその薄さのせいか、薬味のニンニクが強すぎる。
ニンニクをつけるなら、ごく少量で十分だ。


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牛タン 1,300円
ハーブのきいた「清涼ダレ」が私たちにはビミョーな味。
このお店独自の味として工夫してあるんだろうけれど、
私は普通の塩タンのほうが良いなあ・・。


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極カルビ 1,200円
タレか塩、どちらかを選ぶことができる。私たちはタレで。


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ニラネギチヂミ 650円、サンチュ 850円
サンチュにはエゴマの葉が2枚ついていて嬉しい!
チヂミは普通。次回からはパスしよう。


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和牛ロース 980円
5種類のたれの中から選んだのは、果実味の茂香ダレ。


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上ミノ 850円(炎熱ダレ代 +50円)
メニューに"激辛味"と書かれていた炎熱ダレはちゃんと辛かった。


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極カルビ 1,200円
追加注文したお肉(2皿目)。やっぱりタレ味で。


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和牛ロース 980円
こちらも追加注文したお肉(2皿目)。今回は和風ダレ(醤油味)。


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スンドゥブチゲ 800円、小ライス 250円
スンドゥブにするかテグタンクッパにするか迷っていた私たち。
とりあえずスンドゥブには夫が苦手とするキムチが入っている可能性があるので、
スンドゥブにキムチが入っているかどうかをマダムに訊いてみたところ、
すごい勢いで「入れてほしい?入れてほしくない?」と詰め寄られてしまう。
テグタンクッパと迷っていたはずなのに、このマダムの気迫に飲み込まれ、
気づけば「キムチ抜きで、でも辛くして」とスンドゥブを注文してしまっていた。
ところで肝心のお味は・・・・・、うーむ。
"アサリとお豆腐のお味噌汁に単にトウバンジャンを入れただけ"
のような、ちょっと薄っぺらい味だったのだ。
あと、アサリ・・これ、生だよね。
マズいわけじゃないんだけれど、ちょっとモヤモヤしたシメのお料理になった。


ま、でもまた来るでしょう。
なんといっても自宅の目と鼻の先だしね。(^^)

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by picot-picot | 2008-02-02 08:01 | ├焼肉・ステーキ | Comments(0)
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