えっ?こんなところにミシュラン1つ星!? 大森の「まき村」で夜懐石。
JR京浜東北線の大森駅から徒歩5分ほど。
小さめのオフィスビルが立ち並び、サラリーマンをターゲットにした居酒屋が点在する、
こんな地味なエリアにミシュラン1つ星(2009年東京版)に輝いたお店があるなんて、
cherry2005さんの記事を拝見するまで全く知らなかった。


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この日は午後から休暇をとっていた日。
お昼は目黒でとんかつを食べ、そのあとスポーツジムに行き、
さらにマッサージ店でカラダをほぐしてもらった後、大森へ移動。
ちょうど18時頃に、こちらのお店に到着した。


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店内に入ると、私たちが今宵最初の客。
笑顔の女将さんが「お好きな場所へどうぞ」とおっしゃったので、
大好きなカウンター席に腰かけさせていただいた。

メニューを見せていただき、夜懐石(13,000円)を注文。
食前酒を出していただいたが、とりあえず生ビールで乾杯!

ちなみに今回の掛け声は「お疲れ~っ!」じゃなくて「おめでとう!」。
そう、この日は結婚記念日。お祝いのディナーでございました。。


そんなアニバーサリーな夜だったのに、既に細かな記憶がナッシング。
というわけで、写真だけをざざっとキロクさせていただきます。

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ホワイトアスパラとコーンの一品は、
みずみずしく初夏を感じさせるもの。


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コーンを使った小さな揚げもの。中身・・何だったかなあ。。


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アワビのポン酢ジュレがけ。


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きすだったかさよりだったか・・。
洗練された盛り付けではないが、味はグッド!


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お刺身6品。ハズレなし。


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今年初めての鮎は、もちろん蓼酢で。
添えられた茗荷と空豆も、夏の到来を予感させるもの。


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鶏と厚揚げの煮物。
関西で生まれ育った私だが、こちらの味付けは結構好み。


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生ビールの後は日本酒を。
いただいた銘柄は、たぶん
 五凛(純米 石川) 840円
 加賀鳶(山廃純米 石川) 945円
 乾坤一(純米吟醸 宮城) 1,050円 ×2
の三種類。
1合ごと注文していたら、毎回違う酒器で出していただけて嬉しい。
(でも、洗いものを増やしてしまってスミマセン・・。)


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3種類ほどのお料理から選べるメインは、
夫も私もアワビの肝焼きを選択。


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食事メニューも選ぶことができたのだけれど、
こちらのお店の名物であるこちらを。


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途中から、お出汁をかけて鯛茶漬けに。


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そして最後の水菓子で気分スッキリ。


どんな小さな一皿でもちょっとした工夫があって、
そしてなんといっても一つ一つ丁寧に作られたお料理たち。
真剣に調理されている姿を目の前で見ることができる席にいた
せいもあるかもしれないけれど、作り手の息づかいやその思いが
じんわりと伝わってくるようなものだった。

ただ、もう少しお値段を抑えたコースがあればいいのに、と思う。
普通の会社員生活を送る私たちには、このお値段帯となると、
"特別なこと"がないと、そうそう訪れることはできないのだ。

大森という土地柄を考えても、できれば7,000円~8,000円ほどの
コースも作っていただけないかなあ。

そうすれば再訪のハードルが下がるんだけれど、
やっぱり難しいものなんだろうか。

なんといっても(超)高級志向のお店は、都心にいくらでもある。
もうちょっとだけ、庶民にも間口を広げたお店として、
大森という地に存在していただけるとありがたい。



◇2009年5月の食事記録です。
まき村
品川区南大井6-19-10  TEL : 03-3768-6388

この日のお会計は約34,000円(消費税・サービス料5%込)

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by picot-picot | 2009-07-10 07:08 | ├和食・郷土料理