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カテゴリ:├モロッコ(2008/02-03)
![]() モロッコでの最終宿泊地となったのは、首都のラバト。 前日のフェズに続いて機能的なシティホテル。おまけに五つ星! といってもそこはモロッコ、むちゃくちゃ素晴らしいというわけではない。 ところでツアーを申し込んだ後で、初めてモロッコの首都を知った。 「あれ?モロッコの首都ってカサブランカじゃなかったっけ?」 ツアーの行程表を見ながらそう思った私、ちょっとレベルが低すぎ・・・? ![]() モロッコ料理とコンチネンタル料理。 このホテルには二つのレストランがあり、 どちらか好きなほうを選んで良いとのことだった。 久しぶりにモロッコ料理以外も食べたかったのだけれど、 最後のディナーということでモロッコ料理を選ぶことにした。 ![]() がら~んとした店内。 私たち以外には数組が食事をしていただけ。 ベルベル人の民族音楽の演奏もあったが、 耳を傾けている人は少ない。 ![]() モロッコで初めて味わう高級ムード。 首都だけあってスーツ姿の客が多く、なんとなく新鮮。 そんなレストランのメニューはプリフィックスのセットメニュー。
![]() ローカルビールを注文したのに、 若いねーちゃん店員がハイネケンを持ってきた。 「ローカルビールを持ってきて」と言ったが「無い」とのこと。 嘘つけ~!!と日本語で毒づきながらも、 本当にビールが無くなったら困るので、ハイネケンで我慢した。 ![]() ハイネケンが嫌いなわけじゃないんだけれど、 やっぱり最後の夜ぐらいモロッコのビールを飲みたかったのだ。 それに、前夜のナイトクラブ探検で「ハイネケン=娼婦ビール」の 印象を植え付けられてしまったことも理由のひとつ。 あと、ハイネケンはお店にとって「美味しい(儲かる)」ビール という情報も聞いていたし・・・。 たかだかビールの一本や二本、どーでもいいんだけどと思いつつ、 それでもやっぱりモヤモヤしつつ、 オリーブをつまみ、二本のビールを飲み干した。 ![]() さて、最後の晩餐にもモロッコパンがご登場。 でもさすが高級レストラン、一人前のミニサイズ! ![]() Salade fine Marocaine 一品目に選んだのはモロッコ風サラダ。 生野菜ザク切りを期待していたが、火が入ったサラダだった。 美味しいけど、こんなに量はいらいないなあ。 ![]() Pastilla au poulet 二品目は鶏のパスティラ。 「パスティラ」というモロッコ料理を食べてみたいと思っていたが、 こうやって最終日に出会うことができ嬉しい。 欲を言えば鳩のパスティラだったら良かったんだけれど・・。 さて、粉砂糖がたっぷりふりかかったミートパイ。 聞いてはいたけれど、本当に甘くて甘ーいものだった。 ![]() Assiette de fruits frais 一番食べたかったのは"Pastilla au lait"だったのだけれど、 メインもパスティラだったので、フルーツを選択。 高校のテーブルマナー教室で習ったワザが活かされる日が来ようとは・・。 感慨深くナイフとフォークでバナナとリンゴをいただいた後、 モロッコらしい甘ったるいミントティーで食事を終えた。 ![]() 朝食はコンチネンタルレストランでブッフェ。 イスラムなので豚肉ご法度のはずだが、ベーコンが準備されていた。 きっと外国人客が多いんだろう・・と思いつつ、 外国人たる私もちゃっかりいただいてしまう。 ところで、昨夜夕食をいただいたモロッコレストランで、 民族衣装を着てサービスを担当されていた女性店員さんが、 今度はスーツを着て、早朝から働いていらっしゃった。 この女性に、またもや目にした和柄の食器(左上)について 質問したところ「モロッコのオリジナルデザイン」とのこと。 「御所車がモロッコの絵のわけあらへんやん・・」 と突っ込みをいれながらいただいた、ハリラ(スープ)が美味。 「あー、昨日も前菜にハリラを選べばよかった・・」 と思いながら、大事にスープを飲みほした。 さて、前夜から体調を崩していた同行者(義姉)もすっかり復調。 朝からお部屋でビールとワインを飲んで、ホテルをチェックアウト。 ラバト小観光の後、カサブランカ空港からいよいよ帰国だ。 ◇2008年3月の記録です。 21, Avenue, Chellah, Rabat TEL : 212-37-700071 ![]() 流暢な日本語を操るフェズ専門の観光ガイドさんに連れられ、 迷路のような街を歩きまわった後、予定よりかなり遅れてのお昼ごはん。 車で待機していたドライバーガイドさんから観光ガイドさんの携帯電話に、 何度も連絡が入っていたのだが、ついついお買い物に夢中になって・・。(苦笑) ![]() どこを歩いているのか全くわからぬまま連れて来られたのは、 メディナの中にある宮殿を改造したレストラン。 このホールの周囲にある小部屋で食事をいただく。 ![]() 小部屋の中は薄暗く、昼か夜かわからないほど。 でも、それだけにムードはバッチリ。 ![]() ついさっき製作工程を見学してきたばかりのフェズ刺繍。 そのテーブルクロスが掛けられた席でいただいたのは・・・。 ![]() お馴染みのモロッコパン。 こちらも直前に「パン焼き屋さん」を見学していたこともあり、 じっくりと味わっていただく。 ![]() Cooked salads ミデルトのレストランに続いて、和柄のお皿がまた登場。 いつもマイルドだったモロッコ料理だが、こちらはちょっとスパイシー。 そういえば、旅行代理店からもらっていたメニューによると、 "briouattes(ブリウア)"というお料理も出てくるはずなのだが、 残念ながら私たちのテーブルには出てこなかった。(くすん) ![]() というわけで、小皿に続いて出てきたのはタジン。 ![]() Chicken tajine with lemon & olives 相変わらずデカい・・・。 そのデカさを憶えておきたくて、タバコと一緒に記念撮影。 客が二人だってことわかってないんだろうか? タジンってデカいサイズしかないのかも? そんなことを、同行者と言い合っていたら・・ ![]() 発見!一人用タジン鍋!! 隣のテーブルの西欧人グループは、 それぞれ違う種類のタジンを注文していたようだ。 ふーん、そんなワザもあったのね。 ![]() モロッコの砂漠地帯はノンアルコール地帯。 そのエリアをを脱した後なので、 当然のようにレストランでビールを注文したのだが、 このレストラン、ビールが異様に高い。 この小瓶が日本円で600円ほどするとは・・・。 ![]() このレストランでも高齢団体旅行ご一行と一緒だった。 やはり私たちより先に食事をされていたのだが、 グループでも最年長と思しき上品な女性から、 「余ったからどうぞ召し上がって」とフルーツを渡されそうになる。 「いえ、こちらもこの後で出てきますから・・」とご辞退申し上げたところ 「あらそう。バナナがとても美味しかったわよ」とアドバイスを受ける。 ![]() というわけでバナナをいただいたのだけれど、普通のバナナ・・・。 ふぇーん、最後のバナナの一撃でおなかが張り裂けそう。 こりゃ走り回らなきゃカロリー消費できないぞ。 ◇2008年3月の記録です。 15 rue Souiket Ben Safi Fes ![]() 砂漠の町メルズーガを出発し、緑あふれるアトラス山脈を越え、 やってきたのはモロッコの古都フェズ。 このフェズで利用したホテルは、モロッコで初めての西欧風の近代的なホテル。 普段の旅なら「味気ない」と思ってしまう、よくある高級ホテルなのだが、 久々に利用するホテルの機能性に感激しまくり。 いや、他国にあるホテルに比べれば、古めの設備なんだけれど。 ![]() 夕食はそんなホテルのダイニングで。 ![]() ビールもちゃんとありまっせ。 ![]() でも残念なのはブッフェ形式の食事だということ。 やっぱりなー、これはイマイチ、イマニです。 このホテルに来る途中、街のお酒屋さんに立ち寄って、 ワインやらビールやらを買い込んだのだけれど、 その周囲にあった小さな食堂で食事をしたかったなあ。 たとえそれが「うわっ、まずっ!ハズレやん・・」という感想でもいいから。 ![]() とかなんとか言いながら、しっかりと食べている私。 大好きなアーティーチョークが山盛りあったので、 おかわりしちゃったりしているし・・。 甘い甘い牛肉とプルーンの煮物(タジン料理)も食べてるし。 ![]() さらにデザート台も気になったので、 ![]() モロッコっぽいデザートを1個だけ食べてしまいましたとさ。 あれ?やっぱりブッフェでも十分満喫してるやん。。 そんな夕食後はドライバーガイド氏にお願いしてフェズで夜遊び体験! ホテルのそばのナイトクラブに潜入~~! お世辞にもイケてるとはいえない、大昔アメリカの田舎にあったような ナイトクラブにいる女性は、「いかにも」な格好をした娼婦たちのみ。 どうやら基本的に「そういう出会い」を求めに行く場所らしい。 この娼婦たちのオーダーは必ずハイネケンだと教えてもらったが、 確かに全員がハイネケンの緑のボトルを手にしていた・・。 ちなみに(こういう職業に就いていない)モロッコの女性は、 酒場に近づかないのはもちろん、外でお酒を飲まないし、煙草も吸わないとのこと。 これまで「グダグダ」「ゆるゆる」な感じが漂っていたモロッコだが、 こういうことを聞くと、やっぱりイスラムの国なんだなあと再認識した。 さて、大音響のナイトクラブで男女のかけひきを眺めながら、 ドライバーガイド氏とした会話で興味深かったのはモロッコの黒魔術。 浮気をしたダンナにこの魔術をかけるらしいのだが、百発百中で効くらしい。 それって本当なの?信じられないんですけど、私。 と、首をひねりながらも、宿泊ホテルのバーに場所を移して話の続き。 結局、ペルノー、シェリー、カクテル等々飲みまして、 12時に解散と相成りました。 <補足> 女性が夜にお酒を飲みに出かけるならホテルのバーがお勧めです。 フェズでは女性が夜に出歩くだけでも、かなり危険だそうですのでご注意ください。 (マラケッシュは大丈夫らしい。でもなんでマラケッシュだけ平気なの??) ![]() ちょっとだけ夜遊びした翌朝の食事は、やっぱりブッフェ。 モロッコはどこに行ってもパンが美味しいので満足でござります。 ◇2008年3月の記録です。 http://www.royalmiragehotels.com/royalmiragefes.htm 旅も終盤、モロッコ5日目は大きな見所もなく移動がメイン。
だからこそお昼ごはんには期待してしまうもの。 ![]() そんな日のランチはミデルトにあるレストランでいただいた。 ![]() 温かいポタージュスープ。 ふぅ~っ、カラダが解きほぐれていくような気がする。 ん?待てよ。このお皿の柄・・・ ![]() 和柄・・・よね?? お行儀が悪いけれど、お皿の裏をチェックしたところ、 "Made in China"の文字があった。 うーむ、どうみてもヤスモノ系のこの食器。 わざわざモロッコで使っている理由は何?? ちなみにこのお皿、これから何度か目にすることになる。 ![]() いつものパンといつものビール。 やったー!ようやくお酒を置いてあるレストランにたどりついた~。 ![]() Trout with vegetables & rice 名物の鱒が一匹ドーンと登場。 わー、久しぶりの魚料理! 単に焼いてあるだけだけれど、それが美味しい~。 ![]() Tart with apple こちらも名物のリンゴを使ったデザート。 でもこちらは、まあ、それなり。 一口だけ食べて、あとは残させていただいた。 ![]() このレストランに到着したとき、 奥のフロアに老齢の日本人団体ツアーグループがいらっしゃった。 これまでも観光地で何度かすれ違っているこのご一行、 平均年齢65歳~70歳といったところだろうか。 大型バスで周っていらっしゃるようだが、体力あるよなあ、、と感心。 その中のご婦人から 「あなた方、二人で周っていらっしゃるの? 専用車で? 専任ガイドさんと?? すごいわねえ・・」 と声をかけられたのだけれど、 皆さんのツアーのほうが、どう考えても高価ですから・・・。 ◇2008年3月の記録です。 RUE D’AGADIR MIDELT TEL : 035 58 21 61 http://www.hotelelayachi.com/ ![]() カサブランカ空港からのお付き合い。 私たちのモロッコでの専用車HYUNDAIのStarex(たぶん)とも、 砂漠の入口エルフードの町で一旦お別れ。 ![]() というのも、この日は砂漠の真ん前に建つオーベルジュでの宿泊日。 道なき道を走るため、ここで4WDに乗り換えるのだ。 ちなみに写真の左はじ、青い衣装をまとっているのが、 7日間お世話になった私たちの専属ドライバーガイドさん。 ![]() サハラ砂漠に沈む夕焼けを見た後、 オーベルジュ「Dar el Janoub」にチェックイン。 ![]() 照明はほんの僅か、ムーディーなダイニングの 暖炉の前のテーブルに陣取って、ディナータイムがスタート。 ![]() アトラス山脈を越えてからというもの、 お酒を置いていないレストランばかりだったけれど、 どうやらお酒の持ち込みはOKだったみたい。 もっとはやく知っていれば、毎回「お持込み」したのに~! というわけで、このビールとワインは持ち込み品♪ ![]() いつものごとくモロッコのパン。 タジン鍋の形をしたスパイス入れが可愛らしい。 ![]() オレンジが使われたモロッコ風サラダ。 フライドポテトが乗っかった、オリーブと鶏肉の煮込み料理。 ![]() ダイスカットされたフルーツが入ったヨーグルト風味の飲み物。 ![]() 追加注文したコーヒーは・・・・インスタント味。 ![]() この食事は民族音楽ショー付き。 フラッシュを焚いてしまったので、なんとも味気ない写真だこと。 ![]() 文字通り満天の星が降る一晩を過ごし、 翌朝は砂漠のてっぺん(?)でご来光を拝む。 ![]() 近くに見える砂漠も歩いてみれば結構な距離。 軽く汗をかいたあとにいただく朝食。なんとも健康的。 ![]() またまた出ましたモロッコのパン。 でもこれは焼いてからちょっと時間が経っている感じがする。 昨晩のパンのほうが断然おいしかった。 ![]() チーズに茹で玉子。ありきたりなメニューがうれしいな。 ヨーグルトはバナナの香料が強くてイマイチだったけど。 ![]() 朝食についていた小さなカップケーキ。 食べずにカバンにそっと忍ばせていたけれど、 結局最終日にゴミ箱行きになりました。 こうなることはわかっているのに、 ついつい持ち歩いてしまう庶民な私でございます。 ◇2008年3月の記録です。 Village Hassi-Lbied B.P. 22 Merzouga TEL : 000 212 355 77 852 http://www.dareljanoub.com/index_in.html ストライキ決行中のワルザザートのホテルを後にして、
私たちを乗せた車はカスバ街道を東へ東へ・・・。 途中、カフェで休憩をとったりしながらも、基本的には大移動のこの日。 カスバ街道の中間地点にある町、ティネリールから少し北上したところにある モロッコのグランドキャニオンと呼ばれる景勝地、トドラ渓谷でお昼ごはん。 ![]() 首が痛くなるほど真上を向かないと、青空が見えない。 それほどの絶壁に、ロッククライマー達がかかんに挑んでいる。 ![]() そんな峡谷を削るように流れる川の脇、山肌に沿うように建つ建物。 ![]() これがお世話になるレストラン「ル・ロッシュ(Les Roches)」。 ![]() 案内された奥のフロアには絨毯が敷き詰められ その中央で炊かれたストーブの炎が、静かにゆらめいている。 この日は晴天で、とても気持ちの良い気候だったけれど、 基本的に朝晩や冬場は冷え込むんだろう。 私たちのテーブルの隣では西欧の団体旅行客が賑やかにお食事中。 門のところでは、食事を終えた日本人ツアー客とすれ違ったばかり。 どうやら繁盛しているお店のようだ。 ![]() 食事は毎度おなじみモロッコのパンから始まる。 またまたお酒が無いレストランだったので、『ベルベル・シャンパン』を注文。 ちなみに『ベルベル・シャンパン』とは、ガス入りミネラルウォーターのこと。 ベルベル人(モロッコなど北アフリカの原住民)の店員さんが、 お茶目な呼び方をして、テーブルに出してくださったのだ。 ところで、ここの店員さんは、ほぼ全員がベルベル人。 みんな黒い髪、浅黒い肌をもち、顎が尖ったシャープなお顔立ち。 誰かに似てるなあと気になっていたが、食事中にピンと来た。 小林繁に似てる~。 ・・・・といっても、若い皆さんは知らないか。 大昔、さんまちゃんが小林繁の形態模写をやってたんだけど。 で、それが、大阪ガスのガスファンヒーターのCMに使われていたんだけど。 ま、そんなことはこの際どうでもよい。 いただいた食事を記録しよう。 ![]() Vegetables Soup たーっぷりスープをいれてくださろうとするが、慌てて制止。 食べ終わると「スープのおかわりはどうか?」と聞いて下さるが、 笑顔でノーサンキュー。美味しいけど、十分すぎますから。 ![]() いつものヤツが登場。 もうそろそろ見飽きてきたぞ、タジン鍋。 ![]() Kefta Tajine with eggs あ、でも中身は目先が変わっている! 牛肉の団子とシャンツァイ、そして玉子。 スパイスも効いていて、マイルド過ぎず美味しい!! このお店、昨日のランチに続いてヒット!! ![]() Fruits of the season 店員さんから「オレンジ・シナモン」という説明を受ける。 名前の通り、見た目の通り、オレンジにシナモンを振りかけたもの。 でも、個人的にはシナモンは別になくても良いかも・・。 ![]() 食後はテラスでコーヒーをいただく。 大自然に囲まれて、何も考えずぼんやりするひと時。 ああ、なんとも贅沢な時間の過ごし方だ。 ◇2008年3月の記録です。 http://www.les-roches.mezgarne.com/morocco/ 世界遺産「アイト・ベン・ハドゥ」を後にし、向かった都市はワルザザート。
郊外には大きな映画スタジオがあり、「グラディエーター」などの映画が作られている。 つい最近は、レオナルド・ディカプリオがこのワルザザートに約3か月滞在し、 「Body of Lies」(リドリー・スコット監督)という作品を撮影したとか。 ![]() そんなモロッコ南部のワルザザートで宿泊したのは、 「ホテル ファラー・アル・ジャノブ (FARAH AL JANOUB)」。 街の高台に位置するこのホテルに到着したとき、 玄関前で繰り広げられていた“お出迎え”にビックリ・・。(詳しくは最後で) ![]() 当初、19時でお願いしていた夕食時間。 その後、部屋に確認の電話が入った際、19時半に変更したにもかかわらず、 19時5分に部屋の電話が鳴り「19時半はダメ、今すぐ来い!」という連絡。 お風呂から出た直後の私は、びしょ濡れの髪のままダイニングへ。(涙) ![]() 「人気(ひとけ)のないホテルだなあ」とは思っていたが、 広いダイニングは私たち二人だけ。 え、もしや貸し切りっすか?? (^^;; そっか、夕食時間の変更がきかなかったのは、 私たちの食事(サービス)を早く済ませてしまいたかったからなのね。 その気持ちはわからなくはないけれど、 行動に移す(客に言ってしまう)ところがスゴイ。 ![]() こちらのレストランもアルコールを置いていないので、 ガス入りのミネラルウォーターを注文。 でもいいの。お部屋でビールを飲んできたから。(うふふ) ![]() 相変わらずモロッコのパンは美味しい。 ついついムシャムシャと食べてしまう。 ![]() このスープはいまひとつ。水くさいカボチャの味。 ![]() 小麦粉の衣付きの鶏肉のソテーは味が薄め。 付け合わせのポテトも、そこそこの味だったのだけれど、 久しぶりのフレンチフライが懐かしくて、パクパク食べてしまった。 ![]() パイっぽいデザートでディナーは終了。 モロッコに来てからというもの、何か注文してもなかなか出てこないことが 多かったけれど、このホテルは別・・・。 食べきっていないのに、次々とお料理が出てきて困ってしまった。 やっぱり早くシゴトを済ませてしまいたいんだろうなあ・・・。 ![]() 一夜明け、昨夜と同じ席で朝食タイム。 ![]() やっぱり今朝も貸切・・・。 ![]() メニューはマラケッシュのホテルと似た感じ。 オレンジジュースがとてもとても美味しい。 中央の写真のハム(ソーセージ)は、モロッコ滞在中に何度も出されたもの。 この毒々しいピンク色が印象的で、記憶に強く残ったが、 ちょっと臭みがあって、その味自体はあまり好きにはなれなかった。 朝食の後、ホテルを出てカスバ街道を東に移動する。 いよいよ砂漠地帯が近づいてくるぞー。 ◇2008年3月の記録です。 Avenue Erraha Ourzazate Morocco *おまけ* ホテル玄関でのお出迎えの真相(続きを読む) ![]() 満足の昼食の後、いよいよ世界遺産「アイト・ベン・ハドゥの集落」へ向かう。 レストランのすぐ近くにあるのだが、まず目の前の川を渡らねばならない。 靴を脱いで浅瀬を渡る方法と、騾馬(ラバ)に乗って渡る方法を選べるのだが、 もちろん「騾馬に乗りたい!」と即答する私。(写真左下にいるのが、騾馬) ●世界遺産「アイト・ベン・ハドゥの集落」について● NHK 世界遺産の旅 「アイト・ベン・ハドゥの集落」 http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards407.html TBS 世界遺産 第539回2007年04月15日 「アイット-ベン-ハドゥの集落(モロッコ)」 http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20070415/slide.html TBS 世界遺産 第115回1998年08月09日 「アイット・ベン・ハドゥの集落(モロッコ)」 http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/19980809/onair.html ![]() この集落は映画「アラビアのロレンス」のロケが行われた場所。 確かに細い路地を歩いていると、別の時代にタイムスリップしたかのようだ。 息を切らして坂道を登り、丘の頂に立って深呼吸した後、 ガイドさんの提案でこの集落の民家を訪問をさせていただくことになった。 ![]() テレビも電話も揃ったリビング・ダイニング。 壁際のソファに腰かけて、しばし休憩タイム。 ![]() そんな私たちに、お母さんがお茶をふるまってくださる。 ![]() モロッコでお茶と言えば、ミント・ティー(テ・ア・ラ・モン)だが、 「まだミントの季節ではない」とのことで、「シバ」という葉っぱを使っていた。 ところで、この「シバ」は「chiba」と綴り、「ニガヨモギ」を指すようだ。 「ニガヨモギ」といえば「チンザノ」、そして「アブサン」・・・・。 いかんいかん。どうしても発想が酒方面に・・・。(^^;;; ![]() 話を戻して、お茶請けはこの地域名産のアーモンド。 そういえばこの時期、アーモンドの花が散り初めのころ。 モロッコ南部を車で移動中、桜に似たアーモンドの白い花をあちこちで見かけた。 ![]() こちらがお母さん。 プライベートな質問を投げかけたところ、驚きの事実が判明。 いずれにせよ、とてもお幸せそうなので良かった良かった。 *おまけ* ![]() リビング・ダイニングの隣の部屋の可愛い小窓。 この窓や、面格子のデザインが気になって、写真を撮っていたところ、 気になる鳴き声が・・・・。 モ~~ゥ、メーーェ。。。(続きを読む)
ホテルで朝食を取った後、マラケッシュを出て一路ワルザザート方面へ。
いよいよアトラス山脈を越え、荒涼とした砂漠地帯に入るのだ。 さて、この日の目的地ワルザザートへ向かう途中、少し寄り道をして、 世界遺産「アイト・ベン・ハドゥ(Ait benhaddou) 」を観光する。 ![]() ・・・が、腹が減っちゃあカンコーはできぬ。 軒先にノースポール咲き乱れるレストランで、ランチタイム♪ ![]() 殺風景な村にあるこの小さなレストランの名前は「LA BARAKA」。 ![]() 遅めのお昼だったせいか、レストランは貸し切り状態。 一番奥のフロアのソファに腰かけホッと一息。 ![]() 「とりあえずビール!」と叫んだものの、 残念ながらアルコール類は置いていないとのこと。 ずらりと並んだソフトドリンクからミネラルウォーターを注文した。 ![]() またまたお出まし、モロッコの丸いパン。 この旅でずっとお世話になるのだが、これが素朴な味で美味しい~。 ![]() Potage 長時間、車に揺られて疲れ切ったカラダに沁み入ってくる温かいスープ。 旅行代理店から事前にもらったメニューには「ポタージュ」と記されていたが、 これもやっぱりモロッコのスープ「ハリラ」だと思う。 ![]() 満面の笑顔のお兄さんと共に現れたのは、珍しく金属製のタジン鍋。 ![]() Berber Omelette ベルベル人(モロッコの先住民族)のオムレツ。 タジンで蒸し焼きになった玉子焼きの味はとてもやさしい。 ![]() またまた登場タジン鍋。今回はオーソドックスな土鍋だ。 気になるのは、タジンのてっぺんに突き刺されたスプーン・・・。 ![]() Berber Tagine ベルベル人のタジン。 どこがベルベル風なのかわからないけれど、こちらもやさしい味で美味しい。 チキンもふっくらジューシーで、マラケッシュで出されたチキンとはまるで別物。 ![]() とっても美味しかったのに、量が多くて食べきれず残念。。 ![]() Caramel cream 粉から作る即席プリンを彷彿させる味。 でも、これは無くても良かったかも・・。(笑) と、最後はちょっとコケてしまったけれど、ここのお料理は美味しかった!! マラケッシュで、たいした食事をしていなかったからかもしれないけれど、 それを差し引いても美味しい食事で大満足。 ガイドさんによると、やはりこのレストランは日本人観光客に大好評らしい。 シンプルでマイルド、素材自体の味が美味しいもんねえ。 ああ、これでアルコールがあれば最高なのになあ・・・。 ◇2008年3月の記録です。 世界遺産「アイト・ベン・ハドゥ(Ait benhaddou) 」のすぐ近く(対岸)
モロッコ二日目の夜、「ファンタジア」(騎馬隊のショー)鑑賞をするため、
ホテルから車で20~30分ほどの場所にあ「CHEZ ALI(シェ・アリ)」へ。 ![]() 駐車場には観光バスや大型バンが既に多数集結。 正面玄関前には騎馬隊が整列して、ゲストを出迎えてくれている。 ![]() 玄関でモロッコの花嫁衣装を着た人と記念撮影をした後、 (もちろんこの記念写真は帰り際に販売されていた) モロッコの部族ごとの音楽とダンスパフォーマンスを見ながら、 またそのダンスに参加しながら(!)、店内奥にあるレストランへ。 ![]() 絨毯の上、テントの下でいただく今宵の食事。 さーて、どんなものがいただけるのだろう。 ![]() 8人掛けのテーブルを2人で占有。 周囲は大勢のグループばかり、2人で来ているのはほんの数組だけ。 ![]() たった2人なのに、とーっても大きなパンが出される。 ![]() Harira まずは「ハリラ」というモロッコ名物のスープからスタート。 たっぷりの量があり、このスープとパンで十分・・と思えるほど。 真ん中の写真にチラっと写っているのは、昨夜に続いてモロッコのビール。 注文してもなかなか出てこなくって“キリン”になってしまった。 ![]() Beef tajine with prunes 二品目は昨夜に続いて牛肉とプルーンの煮込み。やっぱり甘~い。 それにしても、デカいタジン鍋。 たった2人のテーブルなんですけど・・。 ![]() Chicken couscous with vegetables 三品目はクスクス。 ![]() げっ、これ、ちょっと多すぎやしませんか? 2人席にも、8人のテーブルにも、同じ大きさのモノを持ってきているようだ。 人数によって、いちいちお料理の量を加減するなんてこしていなんだろう。 「うー、もったいない。ギャル曽根ちゃん、来てくれたらなあ・・・」と言いながら、 それでもクスクスの中に埋め込まれたチキンをしっかりいただく。 このあと、デザート(Fruits basket)があったのだが結局出てこなかった。 モロッコ名物のミントティー(テアラモン)とクッキーをいただいて食事終了。 ![]() 食事の途中から、民族舞踊団がテーブル間を練り歩きだした。 一緒に踊ろうと誘ってくれるのは良いが、後でチップを要求されたのにはびっくり。 食事前の歓迎の音楽とダンスはチップ不要ということだったんだけれど。。 ![]() こんな食事の後で見た「ファンタジア」はイマイチ。 毎晩開催されている観光客相手のショーだとはいえ、ちょっとショボすぎたなあ。 わざわざ早めに席取りに行って損してしまった。くーっ!! ま、この詳細はいつか「旅ブログ」で書くことにしよう。 ◇2008年3月の記録です。 HOTEL - RESTAURANT DU FOLKLORE Circuit Jaffaria La Palmeraie MARRAKECH TEL : (04)30.77.30 < 前のページ次のページ >
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![]() 食べたり飲んだりの記録
by picot-picot Welcome & Thanks 自分のために残す食事記録。それがこのブログのテーマです。気ままに更新しているので、コメントのお返事が遅れることもありますし、あまり他の方のブログも読んでおりません。失礼をしておりますが、どうかご容赦くださいませ。 [2011/02/05 10:18] 最新10件のtwitter 最新3000件のtwitter ![]() 旅ブログ~私の旅を記録中~ ![]() 1年ぶりに更新しました! ブログ内検索はGoogleで ![]() picot-picotの連絡先 picot.exblog.jp★gmail.com ★印を"@"に変更してご利用ください。(返信が遅くなってしまうかもしれません。あらかじめご了承くださいませ。非公開コメントをご利用いただいても結構です。) 私的メモ ・肉:中勢以 ・甘:近江屋洋菓子店 おしらせ 2010年7月からブログ記事内にテキスト広告が入ることになりました。 この広告に掲載されている商品やサービスはpicot-picotが勧めているものではありません。 エキサイトブログ(無料版)では広告を非掲載にできず申し訳ありませんが、どうかご了承ください。 最新の記事
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