|
レストラン タテルヨシノ パークホテル東京店 ~その3~
<2006年2月24日(金)おひるごはん その3>
![]() ポテトに包まれたサーモンのミキュイ、 白いんげん豆のブルーテと軽いジュを添えて Mさんが選んだメインはお魚料理。ボリュームあるサーモン。 ![]() ![]() 蝦夷鹿のロースト黒胡椒風味、 山栗のピューレと金柑のコンポート添え 大好きな鹿! ニューカレドニアのイル・デ・パン(島)のレストランで初めて鹿料理を いただいて以来、機会ががあるごとに鹿をいただいている。 (決して奈良公園の鹿を仕留めて食べてるわけじゃないっすよ。) ソースは牛ステーキにもよくありがちなソース(マデラソース系?)だったけれど、 栗のピューレとお肉との相性がなかなか良かった。 焼き具合も好みのレアさ加減だったし、満足! ![]() ![]() ![]() パンとバター。 最初に出たミニバゲットは、ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションの ものよく似ている。そのミニバゲットも、何種類からか選べたおかわりのパンも、 どちらもとても美味しかった。立方体のバターはコロンとしていて愛らしい。 ![]() プレ デセール 何かのお酒(名称失念)を使ったババ。あっさりとした甘さ。 ![]() ![]() ![]() グラン デセール 小さなデザートたちの盛り合わせ。いろんなものを少しずつ。 ![]() ![]() コーヒーと小菓子 「コーヒーは、ごゆっくりお寛ぎいただけるラウンジでいかがですか?」 とサービスの方に声をかけられ場所を移動。 綺麗な色のプティフールをつまみながら喋り続ける私たち。 サービスでコーヒーのお替りをいただいた。 お昼なので控えめにオーダーした飲み物は、グラス・シャンパン(1,575円)と グラスワイン(1,260円)を1杯ずつ。 私がいただいた赤ワインはモルゴン。果実味があるけどしっかりしたワインだった。 お会計は二人で20,097円(サービス料込み)。贅沢なランチでしたなー。 さて、最後にこのお店、このホテルについて思うことを順不同でメモ。 ・客層は落ち着いた感じ。平均年齢40代ぐらいかなあ。。。 かまびすしいマダム軍団はおらず、家族連れ、ビジネスランチっぽいヒトたち ばかり。かなーり、シックな感じだった。 ・お料理は見た目も綺麗で目を楽しませてくれるし、ありきたりのメニューでは なく趣向を凝らしたものだし、肝心のお味もなかなか美味しい。でも突出した 何かを感じられるものではなかった。もちろん悪くはない、おいしいんだけど、 ま、ランチだしこんなもんかなあ・・という感じ。 口に合わなくてもいいから、もっとココロに響くもの、印象に残るお料理を 期待していたのだが、そこまでのものじゃなかった。 ・サービスはスマートでそつがない。サービスのヒトにもよるのだが、 タカビーで取り澄ました感じ。ホテルのレストランだとこうなってしまうのか? (約1名、ほんとにツンツンした男性がいた。ああいうのをプライドが高いヒト、 っていうのだろうか? にーちゃん、サービスのプロちゃうのん? パリのフォーシーズンズホテルにある某三ツ星レストランのサービスの オジサンたちは、上品なふるまいで、かつゲストを楽しませようと 気を配ってくれていたよ。ま、同じものは求めちゃいかんけどさ。) まあ、こういう系統のサービスが好きなヒトもいるだろうから、 これはこれでアリなのかもしれないけどね。 ・上の画像のメモにも残したが、デザートが終わったあと、サービスの方から 「場所を変えてラウンジでごゆっくりコーヒーを召し上がってください」 と薦められた。てっきりレストラン内にソファ等を置いたラウンジエリアが あるものと思っていたら、案内されたのはホテルのロビー・・・。 なんだかすっごくヘンな気分。こういうのって普通?? おかしくない?? ホテルのロビーは25Fにあるので、通りすがりのヒトは少なく、 それなりに落ち着いたエリアではあったけど、、うーん、どうよ? おまけにプティフールは選べないし!!(確か、レストランで隣のテーブルだった お客さんは、大量のプティフールから好きなものを好きなだけとってもらって いたんだけど) まあ私たちが最後の客だったから「閉店時間だと話の途中で追い出すのは かわいそう」という配慮なのかもしれないけど、連れて行かれる先がホテルの ロビーだとわかっていたら、「時間制限アリでいいのでレストランでゆっくり したほうがいい」と思うかもしれないんじゃない? ・このホテルのロビーでは、シゴトの打ち合わせをするヒトがとても多かった。 ただ、いわゆるリーマン系のヒトは少なく、デザイナー関連(たぶん)や、 エラそーな経営層ジジイが目だった。そういえば経営層ジジイさん、真昼間 っから、シガーをくゆらせてらっしゃった。夜でもないのに、シガーをオーダー しているヒトを見たのは実は初めて。ふーん。どこの企業のひとなんだろ? ・汐留の地下通路からこのレストランのあるビルに入ったのだが、ちょうど地下の 入り口付近(コンビニ前のエリア)が、このビルに勤務するヒトタチの喫煙場に なってしまっていて、かなり臭い。健康増進法とやらで、建物内での喫煙を 禁じられているんだろうけれど、狭い吹き抜けのエリアで大量のヒトにタバコを 吸われると、そこを通りがかる者にとっては大迷惑。賃料の高そうなビルに入れる ぐらいの立派な会社(共同通信さん?)なんだから、ケチケチせずにオフィス用の 空気清浄機を買って喫煙室をつくる等の対応をしてほしい。 ・煙臭いエリアを通過して、1Fからホテルロビーに向かうエレベーターに乗った ところ、すぐ後から20代後半のカップルがあわてて乗り込んできた。 そのカップル、エレベーターの中でいちゃつきまくり。そんなにチューしたい んなら、わざわざ私のいるエレベーターに乗り込んでこないで、二人っきりの エレベーター密室を楽しめばいいのに。アホさ加減にすーごく疲れた・・・。 ・・・と、実は大絶賛というわけじゃなかった。 (先の記事でコメントいただいていた方、ごめんなさい。) お料理自体は悪くはないけど、このレストランの総合的な感想として、 「もう一度行きたいか?」と問われると「・・・・(ほかの店のほうが良い)」。 もしもタテルヨシノに再度行くのなら、次は芝のお店に出かけてみたい。 レストラン タテルヨシノ パークホテル東京店(汐留) 東京都港区東新橋1-7-1 パークホテル東京25F TEL : 03-6252-1155 http://www.tateruyoshino.com/
by picot-picot
| 2006-03-17 00:00
| ├西洋料理
|
Comments(14)
ほほう~~~そうでしたかぁ。
私が行ったときはホテルもオープン直後で、落ち着いてたし、 お店も一番安いコースだったんで、心残りもあり、 ちゃんとした判断もできないのですが・・・。 でもまた行ってみたいなぁ。芝の方はどうなんでしょね??
0
くっそー、鹿ネタに突っ込もうと思ったのに先手打たれてる。。。
しかしpicotさん記憶力いいっすね。 いろんな出来事憶えてるんですもん。 コーヒーの件、体よく追い出されちゃった感があるのは考えすぎ?f(^^;; お料理を美味しくいただいても、最後にコレでは印象が下がっちゃうなぁ。 あんまり賢い方法とは思えないんですが。。。どーなんでしょ。
目黒「アルカション」で食べた鹿料理と同じで栗のピュレでしたね。
爆撃されなくて、よかった、よかった。(笑) 写真で見る限りでは印象に強く残るような味に思えましたが、そうでもなかったんですね。 ピコさんはこういったヌーヴェル・キュイジーヌ(死語?)系のフレンチよりも、伝統的なフレンチのほうを好まれるのかなぁ、と思って読ませていただきました。 きのう予約をしたんですが、まだ返事が来てません。 OKだったら、どうしましょ?
f様に横レス。
”ピコさんはこういったヌーヴェル・キュイジーヌ(死語?)系のフレンチよりも、伝統的なフレンチのほうを好まれるのかなぁ、と思って読ませていただきました。” に、なんとなく同感。どうでしょう~?
はじめまして。
いつも楽しく読ませていただいてます。 タテルヨシノ、大好きなのですが、芝のお店はとてもよいですよ~。 ホテル自体は元々古いのでどうしようもないですが、サービスはとてもよかったです。最後のお客で残ってましたが、追い出されるようなこともなかったし。 汐留に新店ができた頃だったのですが、タテルさんご本人がご挨拶にいらして、元のお店も大切にされてるんだな、と思いました。 ぜひお試しを。
どのお料理も美味しそうで、是非是非行ってみたいわ~と思いながら読み進めたら・・・、
とてもとても重要なオマケがついていました(笑)。 サービスって、たった一人感じが悪い方がいるだけで、お店全体の印象も悪くなってしまいますよね。慇懃無礼な人はやはり×です。 場所を変えてゆっくりとコーヒーとプティフールを、だなんて、何て親切なんでしょうと思ったら・・・その反対(?)だったんですね^^; ホテルのロビーっていうのは、ナシだと思います(笑)。 でも、機会があったら、私もランチで行ってみたいと思います。 いつもいつも詳しいレポ、参考になります。ありがとうございます!
タテルヨシノ、行きたいですぅ!!
それにしてもセレブなランチ・・・うらやまし・・・ いつか行って、絶対トラバするぞ。 ところで、鹿っておいしいんですか? 食べてみたいけどこわい。食わず嫌いのわたしです。
■harumiさん:
・・そうでした。食事は悪くはないと思います~。 でも「吉野シェフ」の味を堪能できるか、といえばNOですね。 まあ、ランチで多くを求めるほうが図々しいのかもしれませんです。 芝のほうが本家なのかもしれませんねー。
■BP嬢:
防御網を張っておきました!! (^^)/ いろいろなこと、おぼえてるわけじゃないですよ。 印象にのこったことだけ書いてます。 やっぱり「体よく追い出されたこと」が、 印象的だったのかもしれませんー。
■fさま:
・・・あ。 何か書き忘れてることあるかも・・・と思いつつ、 急いで記事を書いて即アップしたんです。くー。 (後で、追記トラバしよーっと!) ところでご質問の件ですが、どちらかというと逆ですよ。 トゥールダルジャンの伝統的鴨(例の器具でギリギリ絞るやつ)は 一度で十分な感じでしたし、ピエール・ガニエルはまた行きたい!と 思っています。 でもharumiさんにも同様の印象を与えている様子。 潜在意識下では、そう思っているのかもしれません。。
■harumiさん:
上(↑)にも書いたのですが、どちらかというと逆でした。 個性あふれるお料理がすきなのですが、「タテルヨシノ」と 銘打っている割には、フツーな感じのお料理でした。 もちろん単なるランチだったので、スペシャリテをオーダーしていない せいだと思うんですけどね~。 やっぱり夜、アラカルト。っていうのが王道なんでしょかね。 精進せねば!!
■ranranさん:
コメントありがとうございます。 「タテルヨシノ」に行こうと決めた後、芝と汐留、どちらにするか 迷ったんですよ。ちょっと別の理由があって、汐留にしたのですが、 やはり(日本の本家の)芝にすべきだったのかもしれませんね。 今回はフツーのランチだったので、やはり吉野シェフのスペシャリテを いただいてから、最終的な(個人的)評価をしたいと思っています。 でもねー、ココのサービスのヒトは、勘違いしてると思ってます。 (なんで、あんなふうになるのか理解不能ですが、 昔ベンキョーした社会学の「階級論」が頭をよぎりました。)
■camille_31さん:
上のコメントにも書いたのですが、お料理自体がNGだったわけじゃ ないんですよ。もちろん「吉野シェフ」の個性を感じられなかったので、 物足りなかったのですが、おいしいお料理でした。 でもねー。サービスがねー・・・。 私は勘違い野郎に10%のサービス料を払うほどの金銭的余裕を 持ち合わせていないんですよ。。だから辛口記事になったんだと 思います。書き手がビンボー人だってこと、差し引いて、 参考にされてくださいね!! |
![]() 食べたり飲んだりの記録
Welcome & Thanks 昨日、久しぶりにログインしました。いただいたコメントに長らく返信しておらずゴメンナサイ。また投稿が途絶えているのに、ブログをご覧いただいているようなのですが、私の記事、ほんっとうに古いですよ・・。ぜひぜひ別のソースで最新情報をご確認くださいね。そして誤りがあればご指摘くださいませ。[2016/01/10]
自分のために残す食事記録。それがこのブログのテーマです。気ままに更新しているので、コメントのお返事が遅れることもありますし、あまり他の方のブログも読んでおりません。失礼をしておりますが、どうかご容赦くださいませ。 [2011/02/05 10:18] 最新10件のtwitter 最新3000件のtwitter ![]() 旅ブログ~私の旅を記録中~ ![]() わー、旅ブログもやっていたんだ・・と思い出しました。 [2016/1/10] ブログ内検索はGoogleで ![]() picot-picotの連絡先 picot.exblog.jp★gmail.com ★印を"@"に変更してご利用ください。(返信が遅くなってしまうかもしれません。あらかじめご了承くださいませ。非公開コメントをご利用いただいても結構です。) 私的メモ ・肉:中勢以 ・甘:近江屋洋菓子店 おしらせ 2010年7月からブログ記事内にテキスト広告が入ることになりました。 この広告に掲載されている商品やサービスはpicot-picotが勧めているものではありません。 エキサイトブログ(無料版)では広告を非掲載にできず申し訳ありませんが、どうかご了承ください。 最新の記事
最新のコメント
カテゴリ 全体 そとでおしょくじ(首都圏) ├西洋料理 ├ワイン&ビアレストラン ├和食・郷土料理 ├洋食 ├とんかつ ├焼肉・ステーキ ├中華 ├エスニック ├居酒屋 └ラーメン ファストフード・デリバリ こんしゅうのおひるごはん ぱん&すいーつ おうちでごはん コストコ たべものいろいろ のみものいろいろ たびさきにて ├道南(2011/初夏) ├香港(2010/冬) ├大阪・奈良(2010/01) ├プーケット(2009/秋) ├ドイツ・フランス(2009/夏) ├ハワイ(2009/GW) ├福岡・佐賀(2009/03) ├ソウル(2009/01) ├2008紅葉・黄葉 ├伊豆(2008/08) ├ハワイ(2008/GW) ├ハワイ(2007/08) ├モロッコ(2008/02-03) ├台北(2007/05) ├NYC(2007/05) ├ソウル(2007/1) ├関西(2006/12) ├北海道(2006/11) ├米国(2006/09) ├伊豆・三島(2006/08) ├北海道(2006/04) ├鹿児島(2006/01) ├北京(2005/11) ├香港(2005/08) ├ハワイ(2005/04) ├フランス(2004/12) └フランス(2004/02) にゅーいん ねこせんせい おかいもの とーきょーたわー ざつぶん しょっきいろいろ けーたい(てんぽらり) 画像ファイル(非公開) 未分類 以前の記事 2016年 01月 2014年 10月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 検索 その他のジャンル |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||