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室町和久傳 (京都/日本料理) -前編-
夏季休暇中だというのに、夫は休日出勤。
それも某地方都市に出張することになってしまいました。
火を噴いたプロジェクトを抱える隣のグループ支援ということで、
老いた部員も若き部員も、全員が代わる代わる某地に送り出されたとのこと。
休日出勤手当てもつかないのに、早朝から深夜までプロジェクトルームに
缶詰になるそうです。自分のシゴトでもないのにご愁傷様です。

そんな夫不在の三日間、当初はネコ先生とダラダラ過ごそうかと思ったのですが、
とりあえず帰省することにし、奈良の実家でダラダラ過ごしてきました。
どこに居ようがすることが一緒というのが情けないですね。

さて、その帰省の帰り道、大学時代の友人2人と食事をすることになりました。
2人とも三重県に住んでいるのですが、私のワガママで場所は京都に決定。
行きたかった京都のお店がいくつかあったのですが、
予約が取れなかったり、お休みだったり、お昼の営業がなかったり・・・。

どうしようかと悩んでいたのですが、
「とある年上の知人に教えてもらったお菓子」がきっかけで、
このお店を予約してしまいました。

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それは「室町和久傳」さん。

有名な料亭「和久傳」さんは京都に三つの店舗をお持ちです。
高台寺にある本店「高台寺和久傳」と、二つの支店があります。
京都駅の伊勢丹にある「京都和久傳」と、この「室町和久傳」。

行けるものなら「高台寺和久傳」さんを訪問してみたかったのですが、
お昼は16,000円からとのこと。うーん、予算的に問題が・・。(^^;;

清水の舞台から飛び降りる勇気がない蚤の心臓を持つ私は
「いつか宝くじに当たったら本店に・・」ということにし、
支店のどちらかに行くことにしました。

駅ビルにあって便利な「京都和久傳」さんは、
お昼が2,600円からでとてもリーズナブル。
でも、京都に来て駅ビルだけじゃつまらない。
せっかく炎暑極まれる時期にわざわざやって来ているのですから、
風情をもとめて「室町和久傳」さんに行くことに決めました。

友人二人と待ち合わせた京都駅からお店まで、
熱中症予防のためタクシーで移動。
時間は10分ほど、料金は1,000円程度です。

そうして到着したお店は町家でレトロなつくりなのですが、
店内は一転してシンプル&モダン。
凛とした雰囲気が漂いながらも、
はんなりとやわらかな印象も持ち合わせています。

大勢の女性店員さんとキリっとした料理人さんに迎えられ、
なぜかちょっと恐縮しながら店内を奥へ。

室町和久傳 (京都/日本料理) -前編-_a0029277_1433326.jpg
カウンター席とテーブル席がありますが、
私たちはテーブル席をお願いしておきました。

室町和久傳 (京都/日本料理) -前編-_a0029277_14331636.jpg
私たちが座ったのはこのテーブルのお向かい。
坪庭に面した、明るい席です。
前日、ふと思いついて「できれば眺めの良い席を」とお願いしたら、
窓際のテーブルを準備してくださっていたのです。

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ついさっきまでの殺人的な京都の暑さを忘れさせてくれる
静かで落ち着いた小さなお庭。心が安らいでいくのがわかります。

お店のホームページによると「和久傳」さんの名前は次のような由来があるようです。
「和久傳」という名は、江戸時代、小浜で回船問屋を営んでいた頃の屋号を「湧屋」といい、代々当主が傳右衛門であったことに由来します。
明治三年、京都・丹後に移り料理旅館を始めた時、「傳右衛門」と女房の「久」から名をとり、「人の輪がいつまでも和やかに」という願いをこめて「和久傳」と名付けました。
「人の輪がいつまでも和やかに」という願いをこめた名前。
同窓会にピッタリのお店の選択だったなあと、自己満足の今日この頃です。

こんな「室町和久傳」さんでいただいたお料理の写真は、また後ほど。

◇2006年8月の食事記録です。
室町和久傳
京都市中京区堺町通御池下ル東側  TEL : 075-223-3200
http://www.wakuden.jp/



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by picot-picot | 2006-09-02 14:36 | たびさきにて | Comments(6)
Commented by camille_31 at 2006-09-02 16:09
ご主人様おかわいそうに・・・。
せめて休日出勤手当がつくか、代休をもらえれば、むくわれるんですけどね~。

素敵なお店ですね。
HPもじっくり見させていただきましたが、どんなお料理を召し上がっていらしたのか、楽しみです^^
Commented by tnk_atk at 2006-09-02 17:45
れんこん餅美味しいですよね〜頂き物でしかありつけた事ないんですけどね(笑)もちろんお食事なんてしたことないんですけど・・・
室町もこんな素敵なところなんですね。次がたのしみざます〜
Commented by rucola_333 at 2006-09-02 17:52
ご近所で、もしかしたらすれ違っているのかも、と思うとなんだか不思議な気がしてきて、とうとう、おととい夢を見ました。
picotさんは小柄で髪の毛の短い、かわいらしい方でした(勝手だけど)
で、私と一緒に平屋建ての民家でラーメンを食べまくっていましたよ。
平和な夢です。
Commented by picot-picot at 2006-09-02 20:56
■camille_31さん:
7月にも休日出勤していたんですよ。
部門総動員だからしょうがないとはいえ、ほんとヒドい話です。
で、実は今日も早朝の便で飛び立っていきました。
月曜夜に開放されるようですが、更に不幸なことに、
次の三連休も休出決定だそうです。
手当ての必要のない老人から順に捕獲されているようです。(笑)

HPをご覧になられましたか?
お店はあの雰囲気、そのまんまでした。
Commented by picot-picot at 2006-09-02 20:58
■tnk_atkさん:
ふふふ、さすがにご存知でしたね、れんこん餅!
東京でも売っているようなので、
帰省の際に翁さんに召し上がってもらってください。(反応が見たい!)
Commented by picot-picot at 2006-09-02 20:59
■rucola_333さん:
おお!夢に登場してしまいましたか。
昨夜、恵比寿のそちらのほうで食事をしたのですが、
私もrucola_333さんのことを思い出していましたよ。

「平屋建ての民家でラーメン」ってところがいいですね!
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