松山みやげは「労研饅頭」と「霧の森大福」。

10月の松山出張でのこと。

「吉」という和食屋さんを紹介してくれた松山ジモティの先輩から
「これを買って帰れ！」という指令を受け、買い出しに走ったのは次の二つ。

その１：労研饅頭　http://home.e-catv.ne.jp/takeuchi/

先輩「私が好きなのは"ローケンマント"のゴマ団子」
私「は？ローケンマント？？　何語ですか？カタカナ？？」
思わず聞き返してしまったのですが、正解は「労研饅頭」。
これで「ろうけんまんとう」と読みます。
ホームページによると"倉敷労働科学研究所で造り出した饅頭"なので
「労研饅頭」という名前になったとのこと。

本店は松山市街から道後温泉に向かう市電沿いにあり、
この日の朝、道後温泉に朝湯を浴びに行ったときに見かけたのですが、
レトロな建物がとっても良い雰囲気をかもし出していました。

が、買ったのは便利な大街道（三越百貨店の裏）のお店で・・・。


これが名物の労研饅頭。全部で14種類あるそうです。
　→詳細はこちら　http://home.e-catv.ne.jp/takeuchi/sub2.htm

でも先輩曰く「これは買わなくっていい。普通の蒸しパン」だそーで。

先輩がお好きなものは

なぜか、ここのお団子！　確か一串90円ほど。

三種類ほどのお団子があるのですが「黄色のゴマ」指定でした。（＾＾；；
早速その日の夜にいただきました。
ふむふむ、もっちりとした甘いお団子。
ま、わざわざ買って帰るほどのものじゃないかな。（スミマセン）



その２：霧の森菓子工房　http://www.kirinomori.co.jp/

松山土産として一番お薦めされたのはこちら。
三越百貨店から北に5分ほど歩いた先にある
「霧の森菓子工房」で売られている「霧の森大福」。
賞味期限が3日間しかないので、自宅用にお持ち帰り。
冷凍したものを4個と生を1個買いました。



"生"の1個は帰りの便で早速いただきました。
"大福"という言葉から連想するものより、随分小さめです。
こんなことならお得な8個入りを買って帰ればよかったかなあ・・と思いつつ。



帰宅後、ほどよく自然解凍された冷凍モノをいただきました。
中心に生クリーム、それをくるむようにこしあん。
それらを包み込む抹茶を練りこんだお餅、そして表面の抹茶。
これはなかなか美味しいですよ。

冷凍モノということでちょっと気乗りがしなかったのですが、
生と殆ど変わらない味でした。これなら通販でもＯＫですね。

でも、今、通販サイトは品切れ中。
人気が爆発しているというウワサを聞いていましたが、本当だったようです。


先輩からはこれ以外にもお薦めの松山みやげを紹介いただいたのですが、
今回はこの二つだけを購入しました。
他のものは、次回の松山出張で買ってみますね。

・・・って、松山出張なんて当分予定がありませんケド。（＾＾；；；

◇2006年10月の食事記録です。