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Jean Georges [前編] ~初めてのニューヨーク(2007年5月)~

ひょんなことから予約がとれてしまった「ジャン・ジョルジュ(Jean Georges)」。私はガイドブックを読むまで全く知らなかったのだけど、ジャン・ジョルジュさんは、ニューヨークで、いや世界的に有名なカリスマ・シェフでいらっしゃるらしい。現にこのレストランは、昨年創刊されたばかりのニューヨーク版ミシュラン(赤本)で三ツ星を獲得したとのこと。こんな重要な情報をレストランに行った後で知った私たち夫婦。まあ、そもそもニューヨーク版のミシュラン(赤本)が出版されていることすら知らなかったもんなあ。それにしてもこんな何も知らないヤツが、このレストランに足を運んでしまって良かったのだろうか・・・なんて思ったり思わなかったり。

さて、20:15の予約に合わせてタクシーでコロンバス・サークル脇のトランプタワー&ホテルへ。この1階に「ジャン・ジョルジュ」がある。レセプションで名前を告げてテーブルに案内していただく。このとき実はちょっとキンチョーしていた夫。なぜなら予約の電話を切った後、急に"eight fifty"だったか"eight fifteen"だったかわからなくなってしまい、予約時間が正しいかどうか不安だったようだ。ま、間違ってたらバーで飲んでたらええんちゃう?とイソイソでかけてきたのだが、難なく第一関門クリアでホっと一息。夫によるとレセプションの受付リストには5分おきぐらいの間隔でズラリと名前が連なっていたらしい。

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通されたのは奥のフロアの右奥壁ぎわの円卓。見渡すところアジア系の顔立ちの客は少なく、いわゆる西洋人系のお顔立ちの方々が大半を占めている。すぐそばのテーブルはお子さん連れだったし、フラッシュ炊きまくりで記念撮影しているグループがいたりするし、全体的にワイワイガヤガヤにぎわっていて、堅苦しいムードは全くない。特にレセプションを入ってすぐのフロアはカジュアル・ダイニングなだけあって、奥のフロアに輪をかけて大賑わいだった。(夫によると予約時にメインダイニングかカジュアルダイニングか確認されたとのこと。)ちなみにお手洗いはカジュアルダイニングのほうにあり、また行き帰りの通り道にあたるので、メインダイニングの客もカジュアルダイニングの雰囲気をチェックしにいくことができる。

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まずはこのレストランで最安、1杯15ドルのスパークリングワイン(グラス)をいただき、何をオーダーするか考える。ちなみに最高のグラス・シャンパーニュは天下のクリュッグ。1杯 65ドルなり。

と、ここで写真の説明、、というか言い訳を少しだけ。

この「ジャン・ジョルジュ」のフロアは、例に漏れず照明をしぼったムーディーな空間だ。だからコンパクトデジカメでフツーにノーフラッシュ撮影をすると、このとおり真っ暗、いや真っ黒の仕上がりになってしまう。なので高感度モード(?)で撮影してみたのだが、予想通りノイズがキツくてヒドイ仕上がり。ひとつ上のテーブル写真を見ていただいたらわかっていただけるかと思うのだが、本来、真っ白な部分が黄色いモアレ模様がついてしまっているのだ。これから記録する写真もこの調子が続いてしまうので、その点どうかご容赦いただきたい。

あ、そうそう忘れていた。このブラックな写真には「ドメーヌ・カーネロス (DOMAINE CARNEROS)」というカリフォルニア産のスパークリングワインボトルが写っている。このスパークリングワインはテタンジェ社がナパ・ヴァレーに作ったワイナリーで産み出されているらしい。結構おいしいと思ったこのお店最安のスパークリングワイン。日本ではシャンパーニュより少し安めの4,000円程度で手に入るようだし、今度お店で見かけたら買ってみようと思っている。*参考サイト http://www.nlwine.com/wine/maker/dc.html

さて、話題を戻して「ジャン・ジョルジュ」のディナーは、次の三種類から選べる。

・Prix Fixe Menu
 Chef de Cuisine Mark Lapico US$ 98
 3皿で構成されるプリフィックスメニュー。
 選択肢は4~5種類ほど。ただし二番手シェフによるメニューのようだ。

・Jean-Georges Menu
 Chef Vongerichten's Assortment of Signature Dishes US$ 148
 ジャン・ジョルジュ氏のオリジナル料理を堪能できる7皿のコース。
 ちなみに "Vongerichten"というのは、ジャンジョルジュさんの苗字。
 今、この瞬間まで、名前がジャンで苗字がジョルジュだと思っていた
 ことは伏せていたほうが良かっただろうか。

・Spring Menu
 Composed with Seasonality Available Produce US$ 148
 こちらは春のコース。ジャン・ジョルジュ・メニューと同じく7皿の構成。

一応、全部のメニューに目を通した(アルファベットの羅列を目で追った)けれど、こだわりのない初心者はコレしかないでしょう!ってことで、ジャン・ジョルジュ・メニューに決定。こんなものをいただいてきた。


・・・と、いつものごとく無駄に長い記事になってしまったので、
お料理は次の記事で記録させていただく。


◇2007年5月の食事記録です。
Jean Georges
1 Central Park West (at Columbus Circle and West 60th Street)
in the Trump International Hotel and Tower  TEL : 212 299 3900
http://www.jean-georges.com/


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by picot-picot | 2007-05-23 01:18 | ├NYC(2007/05) | Comments(6)
Commented by Blue-Parfume at 2007-05-23 06:48
最後の写真は一瞬なんだろうと思いましたが、間違えて載せたモノ
じゃなかったんですね。
思わず写真の明るさ調整して見てしまいましたぜ(^^;

ムーディーすぎると写真にとってはキビシイですねぇ。
ラブラブムードは全開でしょうけど。ね?picotさん?
Commented by hiyoko at 2007-05-23 08:46
あんまムーディーなのも困りものですね。
最近、老眼が進んだのが原因か、暗いレストランでは恥ずかしながらペンライトをお借りすることしばしばです。
マイペンライトを買おうか考え中ですわ。。。

さすが、高級レストラン、クリュッグがグラスシャンパンでありますか。(私はまだ一度も飲んだこと無い!)
近頃出来たリッツカールトン東京のハウスシャンパンはドンペリだそうですが、こういう場所ではバカスカ売れるんでしょうかね。

Commented by meshi at 2007-05-23 23:27
おぉーー。真っ黒・・・。
これは手強いですねーー。
ここまで黒いのは、私は未経験ですよ。
かなりムーディー度が高いと想像して、後半を拝見します!
Commented by picot-picot at 2007-05-24 02:21
■BP嬢:
ははは、ブログを見た夫からも「これ、間違ってるで」と指摘されました。
夫は写真しか見ていないことが判明。ま、熟読されても困るんですけどね。

ラブラブちゃいまっせ。
食べるのに真剣で、会話もありませんから。(^^)
Commented by picot-picot at 2007-05-24 02:23
■hiyokoさん:
マイペンライトですか!おもわず振りたくなりますね。
レストランで左右に振っている女性を見かけたら、
お声をかけさせていただきましょう。なーんてね。

ところでリッツはドンペリがハウスシャンパンですか。。。
わかりやすいというか、なんというか。。
Commented by picot-picot at 2007-05-24 02:24
■meshiさん:
ここのレストランより、この二日前に行った劇場街のイタリアンのほうが、
暗さはヒドかったです。目視が難しいぐらいでしたので。。
部屋は薄暗くてもいいから、テーブルにスポットがほしいなあ。。
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