人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ソウルみやげのレトルトカレー[2009年弾丸ソウル 番外編]
今日のお昼ごはんはレトルトカレー。
毎度おなじみのテキトーな食事になったわけなんですが、
レトルトといっても、いつものものとは少々違います。

というのも、1月のソウル弾丸旅行で買って帰ったものだから。

つまり韓国ブランドのレトルトカレー。
ロッテ百貨店の地下食品売り場で、夫が見つけたものです。ソウルみやげのレトルトカレー[2009年弾丸ソウル 番外編] _a0029277_16153167.jpg
当然のことながら一面のハングル文字。
まーったく読めないのですが、その中にアルファベットを見つけ出しました。

Indian Delicious Curry / Beef Demi Curry

のようです、これ。


ソウルみやげのレトルトカレー[2009年弾丸ソウル 番外編] _a0029277_16154135.jpg
もうひとつのパッケージでもアルファベットを探したところ、

Indian Delicious Curry / Chicken Vindaloo

ということがわかりました。


ソウルみやげのレトルトカレー[2009年弾丸ソウル 番外編] _a0029277_16154963.jpg
面白いのは、作り方。
どうみても同じシリーズのレトルトカレーだと思うのですが、作り方が違うんです。

写真上の"Beef Demi Curry"は、
そのまま電子レンジ(700W)で1分10秒加熱。
写真下の"Chicken Vindaloo"はお湯で3分温めるか、
お皿に移して電子レンジで2分の加熱。

説明書きを読まずに行動する私、きっと失敗しそうな気がします。


ソウルみやげのレトルトカレー[2009年弾丸ソウル 番外編] _a0029277_1616057.jpgま、今回は、きちんと取説を読む主義の夫が作ってくれたので、大丈夫。ただ、出来上がりが見苦しすぎる。アップしづらい写真だったので、気持ち、小さくしておきました。
肝心のお味は、辛さ(スパイシーさ)も甘さも強め。私は結構気に入ってリピートしたいなあと思いましたが、甘いカレーを好まない夫は「うーん」という言葉を漏らしていました。
そうそう、おもしろいなあと思ったのは、画像右の"Chicken Vindaloo"。赤いカレーなんですが、なぜか韓国風味。コチュジャンっぽいというか、トウバンジャンっぽいというか。(あれ、でもトウバンジャンって中国か・・)これもお国柄なのかなあ・・なんて思いながらいただきました。


ところで、このレトルトカレーのメーカーは「CJ」という会社。
サムスングループの食品メーカーのようなんですが、
"サムスンといえば電機"というイメージしかなかったので、
食品会社まで傘下にあることにビックリ。
まだ日本ではメジャーではないですが、
そのうちスーパーの棚にレトルト食品が並びだすかもしれないですね。


◇2009年2月の食事記録です。
CJ(チェイルジェダン/第一製糖)
http://www.cjjapan.net/ (CJジャパン)


最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ご意見・ご感想があればお気軽にコメントくださいね。
みなさまのヒトコトをお待ちしています。


 ←参加しています。クリックいただけると嬉しいです。


by picot-picot | 2009-02-14 16:16 | ├ソウル(2009/01) | Comments(4)
Commented by hiyoko at 2009-02-15 22:14 x
英語圏じゃない国で買ってきた食料品って、必死で英語を探しちゃいますよね。
英語が書いてない場合もあり、そのときは焦りますが、水何㏄とか何分とか、数字で書かれたところから予想しながら作るのも楽しいものです。
作り方のイラストがあれば、かなり助かりますよね。

それにしても、おかしいですね。
どうして作り方に違いがあるんでしょう。
よくよく見ると、パッケージの表にビーフは、時計の形をした中に1 10と書かれていて、チキンの方は電子レンジに×と書かれ、3とありますね。
んー、謎です、、、。
Commented by picot-picot at 2009-02-16 22:25
■hiyokoさん:
そうそう、直輸入品のパスタなんかも、多国語表記されていると
わかりやすいのですが、そうでなければとにかく数字を探して
ゆで時間を見極めたりしています。

日本のレトルトカレーでも、そのまま電子レンジで温められるものと、
容器に移してから電子レンジで温めるものがありますが、
少なくとも同じ柄のパッケージは使っていないと思うんですよねー。
ハングルが読めれば謎が解けるのかもしれません。
Commented by hiyoko at 2009-02-16 23:20 x
思わず、こちらにあるブログパーツの翻訳機能を使って、この記事をハングルにしてみてしまいました。
英語はともかく、ハングルの「分」という文字がわかるようになったのは収穫です。(笑)
英語もやってみましたが、翻訳の表現が正しいのかどうなのかわからないのが辛い、、、。
Commented by picot-picot at 2009-02-17 01:05
■hiyokoさん:
私も翻訳してみました!"分"がどの文字かもわかりました!!
英語の翻訳、なかなかおもしろい(ヘンだ)と思いません?
ちゃんとした日本語の文章じゃないからだと思うのですが、
英語が喋れない私ですら「なんじゃこりゃ?」という英文が
できあがっていたりして、結構笑えます。
名前
URL
削除用パスワード