伊豆に向かう車中で、夫が「三島はラーメンと鰻が有名らしい」と言っていた。
そういえば、先日シゴトで三島に出かけた際、タクシーの運転手さんに 「三島ミヤゲのおすすめは?」と聞いたら、「ウナギ」と即答されたっけ。 三島までやってきてラーメンっていうのもイマヒトツだし (夫はラーメンを食べたがっていたようだけど)、 強引にターゲットをウナギに絞ってケータイ端末で情報検索~。 何軒かのお店がヒットしたが、"関西風に近い蒲焼"が食べられる ということで出かけたのは「本町 うなよし」。 ![]() 有料駐車場を探してウロウロしていたら、偶然専用駐車場を発見。 日陰に車を停め、すぐそばにあるお店に向かう。 ![]() イナカによくある普通の食堂のような外観。 お店に入ると、二階に案内されテーブルに着く。 サラリーマン、ギャル、おじさんおばさん。客の顔ぶれは幅広い。 雑然としたフロア、普通のパートのおばさん系の店員さん。 ほんと気を張らずにダラダラできる食堂だ。 特上うなどん(3,500円)、上うなどん(2,700円)、うなどん(1,980円)。 その他定食メニューも多数揃った中から、私たちが注文したのはこれ。 ![]() うなどん(1,980円) 値段の差は、鰻の大きさの差であって、味に違いはないとのこと。 「あせび野」の和朝食をシッカリ食べていた私たちは、 控えめに「並」にしたわけだ。 関西風に近い蒲焼、ということだったが、 やはり"フワフワ"の江戸風の蒲焼。 濃い目のタレが関西風という意味なのかも。 確かにとても美味しい鰻。 でも、わざわざこの鰻を食べるために、 三島に来たいとまでは思わなかった。 とはいえ、三島に来る機会があれば、 また鰻を食べると思うけれど・・・。 やはり私は(本当の)関西風の蒲焼が好きなんだなあ・・と再認識。 濃い目のタレをたっぷりかけるだけじゃなくって、 もっとこんがりと焼いたもののほうが好き。 美味しい関西風の鰻を食べさせてくれる首都圏のお店情報求ム! <プチ情報> ・店内は喫煙OK。 →サラリーマン風の中年男性が店員さんに確認していた。 近くの席だった私は「げげっ、タバコ吸うわけ?」と思ったけれど、 喫煙OKのお店なんだからしょうがないとあきらめた。 本当にタバコが苦手な方はこのお店は避けたほうがいいかも。 ・木曜日は定食をしていない。 →定食を頼もうとした女性に対する店員さんの回答。 メニューにはどこにもそんなこと書いてなかったけど・・・。 お店に張り紙でもしてあったのだろうか?(未確認) ◇2006年8月の食事記録です。 静岡県三島市本町1-37 TEL : 0120-30-0499, 055-975-0499 http://www.honcho-unayoshi.co.jp/ ▲
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| 2006-08-27 04:23
| ├伊豆・三島(2006/08)
カラオケで、ほぼ毎回のように歌う「天城越え」。
自分でエントリーすることは少なく、 いつの間にやら誰かが入れてくれているケースがほとんど。 新しい歌を知らないことが周囲にもバレバレだということですね。(苦笑) #最近はコーダクミも歌いますよ。 でも歌えるのがキューティーハニーというところが、 やはり年齢を感じさせますが・・・。 ![]() さて、そんな「天城越え」の歌詞にも出てくる「浄蓮の滝」。 「あせび野」の近く、車で10分程度のところにあります。 ![]() そして滝観光の後、夫がイソイソと買い食いしたのは「鮎」。 ドライブ中、夫は「鮎、鮎、鮎、鮎」とずーっとうるさかったのです。 前夜の宿の食事には「鮎」が登場しなかったので、 食べられないんじゃないかと焦って「鮎」を買い求めた様子。 ![]() 1匹 400円程度の鮎。 車の中でいただきました。はい、おいしいです。 ちなみにの日の夕食に「鮎」はちゃんとご登場遊ばされました。 ![]() もうちょっとガマンしたら、買い食いしなくて済んだのに・・・。 ま、人生こんなもんです。 ◇2006年8月の食事記録です。 静岡県伊豆市湯ヶ島892-14 ▲
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| 2006-08-27 03:22
| ├伊豆・三島(2006/08)
「あせび野」では連泊者用に昼食を準備してくれるが(但し事前予約必要)、
せっかく台風も通り過ぎたことだし、また"とあるミッション"を遂行する必要もあり、 ドライブがてら外でお昼をとることにした。 "とあるミッション"とは某嬢から発せられた 「伊豆高原のソフトクリームを調査せよ」というもの。 宿を出て、真っ先に目的地に向かったが・・・ ![]() がーん、お休み。定休日って看板がある~。 (移動中の車内から撮影した写真なので、見難くて失礼!) でも後日、某嬢から入手した情報によると、この日は定休日じゃなかったみたい。 台風が通り過ぎた直後だったので、その影響があったのだろうか。 ということでミッションはあっさり失敗。 さっさとあきらめて、続いてお昼ご飯を食べに行くことにする。 朝食が洋食だったので、和食にしようということになり、 ナビとケータイ端末で情報をその場で検索し、 このすぐ近くのお蕎麦屋さんに行くことにした。 ![]() 伊豆高原 薮蕎麦。 そういえば蕎麦屋さんには「藪蕎麦」という店名のところが多い。 まさか一大チェーン店とかフランチャイズ展開でもあるまいし、 きっと何か云われがあるのだろう。(由緒がありそうだし) さて、お店の前には駐車スペースがあるのだがほぼ満車。 そして店内も大賑わいの大繁盛。観光客の方も多いのだが、 どうやらこの近くの別荘地に遊びに来られている方も たくさんいらっしゃるようだ。うらやましいなあ。 そんな賑わったお店のテーブル席に着き、 たくさんあるメニューから選んだのは「天せいろ」。 お店の前に車を停めているときから、ゴマ油の香りが漂ってきていて、 既に「天ぷら」モードに突入していたのだ。 そしてこのお店では、お蕎麦がせいろの二段がさねで出てくるようなので、 普通の天せいろ(1,550円)と田舎の天せいろ(1,650円)を注文し、 両方のお蕎麦を味わうことにした。 ![]() てんぷら専用のつゆはなく、そば汁で天ぷらをいただく。 田舎そばは黒くてペッタリとして太め。 確かに田舎そばのほうが蕎麦の風味が強いかもしれないが、 私は普通のそばのほうが好きだなあ・・・と再認識。 わざわざここのお蕎麦を食べに出かけるほどじゃないけど、 ちゃんと美味しいお蕎麦だった。 近くに住んでいたら、別荘を持っていたら、何度でもリピートすると思う。 いいなあ、別荘・・・。 <プチ情報> せいろ一段の追加は250円、そば汁の追加は200円。 ◇2006年8月の食事記録です。 静岡県伊東市八幡野1242-12 TEL : 0557-51-6677 ▲
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| 2006-08-27 02:57
| ├伊豆・三島(2006/08)
温泉をいただいた後は、やっぱりビール!
お部屋の冷蔵庫にもビールは置いてありますし、 建物内の自動販売機でも売っています。 が、当然のように庶民の私たちはお持ち込み~。(笑) 缶ビール、缶チューハイ、ワイン(ハーフボトル赤、白)を 自宅からかついでやってきたのです。 ![]() その缶ビールも底を尽いてしまったので、 外出したときに買って帰ったのが「御殿場高原ビール(ピルス)」。 朝湯を浴び、テラスでいただくビールは最高です。 さて、二連泊した「あせび野」ですが、お料理の質も高く十分満足しました。 お料理を食べるために泊まりに行く「料理宿」とまでは言えないと思いますが、 伊豆にあって、お部屋に露天風呂が付いたお部屋が準備されていて、 このお値段(夏季料金 1泊2食 32,700円/1名)。 超高級ではないですが上質な湯宿のお料理として満足しました。 ちなみに連泊客のために、昼食の準備もしていただけます。 朝食時に予約が必要で、12時スタートになります。 メニューには手打ち蕎麦、丼、カレーライスなど10種類程度。 お値段は1,000円~2,000円程度でした。 私たちは外に食べに出かけたので、いただいていないのですが、 この宿を満喫するなら、ここでお昼をいただくのもいいかもしれません。 というわけで「あせび野」の記録はこれで終了。 お付き合いいただきありがとうございました。 「谷川の湯 あせび野(奥天城・湯ヶ島温泉)」の記録 http://picot.exblog.jp/4172817/ ウェルカムドリンク http://picot.exblog.jp/4184291/ おやつ(ケーキセット) http://picot.exblog.jp/4178377/ 夕食(1日目) http://picot.exblog.jp/4184238/ 夕食(2日目) http://picot.exblog.jp/4184371/ 洋朝食 http://picot.exblog.jp/4184484/ 和朝食 http://bonvoyages.exblog.jp/5514963/ 玄関 http://bonvoyages.exblog.jp/5518904/ 客室「山の蔵」 http://bonvoyages.exblog.jp/5519033/ 客室「木の蔵」 http://bonvoyages.exblog.jp/5529475/ 貸切風呂「川の湯 やませみ」 http://bonvoyages.exblog.jp/5649363/ 貸切風呂「寝湯」 http://bonvoyages.exblog.jp/5649444/ 共用露天風呂「川底泉 世古の湯」 http://bonvoyages.exblog.jp/5649659/ 椅子、ソファ、テーブル ◇2006年8月の食事記録です。 TEL : 0558-85-1926(予約センター)、0558-85-1313(あせび野直通) http://www.asebino.com/ ▲
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| 2006-08-26 11:37
| ├伊豆・三島(2006/08)
![]() 「あせび野」二回目の朝食は和食をいただきました。 ![]() 焼き魚は鰈の干物だったかな。 なぜか塩昆布が付け合せてありました。 ![]() 甘めの玉子焼きには大根おろしがたっぷり添えられています。 大根が苦手な夫には、牛肉を甘辛く煮付けたものが付け合せてありました。 たぶん昨日の陶板焼きの牛肉と同じものだと思います。 (既に何切れかのお肉をいただいた後の写真です。) ![]() マグロのやまかけ。 粘りの強い山芋でした。自然薯でしょうか。 もちろん丼にしていただきました。 ![]() 煮物。 ![]() かまぼこ、椎茸、わさび漬けなどなど。 茶碗蒸しかと思ったものは、あんかけ豆腐でした。 ![]() 昨日の洋朝食と同じハーブサラダ。 苦味のある野菜が好きな私は、やはりこのサラダが好きです。 二種類のドレッシングは前日とは違うものでした。 ![]() ごはんのお供のお漬物。 お漬物が食べられない夫には湯葉が出されていました。 ![]() 油揚げとほうれん草となめこのお味噌汁。 ![]() 昨日とは違うフルーツの盛り合わせ。 最後にお茶を出していただき、ほっと一息。 うーーん、和朝食も洋朝食も甲乙つけがたい・・。 1泊しかしなかったら、どっちを選ぼうか迷ってしまいますね。 次は「あせび野」最後のオマケ記録です ◇2006年8月の食事記録です。 TEL : 0558-85-1926(予約センター)、0558-85-1313(あせび野直通) http://www.asebino.com/ ~この宿は「こんなとこ行った!あんなとこ旅した!」で記録しています~ ▲
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| 2006-08-26 10:59
| ├伊豆・三島(2006/08)
「あせび野」の朝食は和食と洋食から選べます。
チェックインの際に、朝食時間と和洋どちらかを指定するのですが、 最初の朝は洋食、その次の朝は和食をいただくことにしました。 ![]() 昨夜と同じお部屋でいただく洋朝食。 飲み物は、夫はトマトジュース、私は牛乳をいただきました。 ![]() スクランブルエッグ、特産の椎茸、温野菜、ベーコン、 ハーブソーセージ、金目鯛、鶏肉のトマト煮。 なんともまあ、もりだくさんです。 ![]() 新鮮な野菜をふんだんに使ったハーブサラダ。 ドレッシングは二種類(フレンチ、ハーブ)あってうれしい。 クセの強い野菜も多かったので、苦手な方にはちょっとつらいかもしれません。 私はこういう野菜が大好きなので、美味しくいただきました。 ![]() 野菜スープはとてもやさしい味。 細かく賽の目にカットされた野菜のエッジがたっています。(さすが!) ![]() パンは二種類。バターとジャムが添えられています。 冷めないようにナプキンで包まれて登場します。 ![]() フルーツはグレープフルーツとキウイ。 カラダしゃっきり、目が覚めます。 ![]() コーヒーはポットサービス。 可愛いポットにお替りが入っていました。 このポットほしいなあ・・。 続いて翌日の和朝食を記録します。 ◇2006年8月の食事記録です。 TEL : 0558-85-1926(予約センター)、0558-85-1313(あせび野直通) http://www.asebino.com/ ~この宿は「こんなとこ行った!あんなとこ旅した!」で記録しています~ ▲
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| 2006-08-26 10:16
| ├伊豆・三島(2006/08)
![]() 「あせび野」に連泊すると「おやつ券」をいただけます。 ロビーで手作りケーキとメニューにある飲み物を1杯いただけるチケット。 初日はウェルカムドリンクがありますが、 二日目以降もちゃんとサービスがあるのはうれしいです。 ![]() 二日目、台風がかすめた直後の伊豆観光から帰った後、 ガラ~ンとしたロビー(ホール)でいただきました。 ![]() 飲み物は夫も私も「水出しアイスコーヒー」にしました。 とても美味しいアイスコーヒー。 家でこういうコーヒーを作ってみたい・・。 ![]() 自家製のフロランタン。 もともとこの手のお菓子が大好きなのですが、 このフロランタンもざっくり具だくさん(?)でグッド。 素朴なケーキですが、とても気に入りました。 続いて朝食を記録します。 ◇2006年8月の食事記録です。 TEL : 0558-85-1926(予約センター)、0558-85-1313(あせび野直通) http://www.asebino.com/ ~この宿は「こんなとこ行った!あんなとこ旅した!」で記録しています~ ▲
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| 2006-08-26 09:44
| ├伊豆・三島(2006/08)
![]() 「あせび野」二日目の夕食は昨夜とは違うお部屋でいただきます。 部屋の広さは変わらないのですが、椅子のデザインは別のものでした。 昨夜あった「メニュー」が、この日はありません。 同じ構成なのかなあ・・と思いながら、食事をスタート。 ![]() この日の食前酒は梅酒。 一口サイズのお料理がかわいらしく盛られています。 フォアグラを使ったものもありました。 ![]() お造りは二人分が大皿に盛られてきました。 この日も涼しげなガラス皿です。 ![]() ようやく登場した鮎はこの地の特産、そして今が旬。 「鮎が食べたい」と言っていた夫は大喜び。 (実は待ちきれずに、この直前の「おやつ」に鮎をいただいたのですが・・) ![]() 霜降り和牛の陶板焼きは、ちょっと洋風の甘いソースでいただきます。 ステーキでは赤身肉を好んでいただきますが、 少量なら霜降牛も美味しくいただけますね。 そういえば昨夜、食事を終えて部屋を出ると、 別の部屋から鉄板焼きっぽい匂いが漂っていました。 二日目はこういう焼き物がこの宿のデフォルトなのかもしれません。 ![]() 冬瓜と鯛の煮物。(蒸し物?) この器が気にいってしまいました。 ![]() 湯葉とお魚の揚げ物だったのですが、お魚の種類を失念。 鱧だったかなあ・・・。うーん、やっぱりわかりません。 ![]() 土鍋で登場した炊き込みご飯は上品な薄味。 しっかり"おこげ"ができていました。 よそってくださる際に、おこげが好みかどうか聞いてくださいます。 ![]() ご飯のおともはお漬物。 漬物NGの夫にはほうれん草のおひたし。 でも、その「おひたし」は全く味がしなかったらしいです。 お部屋にはお醤油が置かれてなかったのですが、 忘れてしまわれていたのかもしれません。 夫はわざわざ言うのは面倒だからと、そのままバクバク食べてました。 ![]() みずみずしいマスクメロン。 甘みはちょっと弱め・・・。少し早かったのかな。 ![]() 冷たいお汁粉とお茶。 紅白のお団子がかわいらしい。 ほんの少量ですが、これぐらいがちょうどいいです。 ![]() この日も日本酒をいただきました。 自然酒 五人娘 純米吟醸生 300ml 1,575円 自然米の旨味と山廃仕込みによるこく、そして純米吟醸の繊細さと生独特の爽やかさが堪能できる逸品。 ![]() 悠遊粹酔(ゆうゆうすいすい) 1合 840円 無農薬・無化学肥料の「自然農法米ひとめぼれ」を使用。濾過をしてしまうと、雑味と一緒に米の旨味・日本酒が本来持っている淡い琥珀色をも取り除いてしまうことから、ろ過等の手を一切加えていない。製造から200日以上たった熟成したものを、蔵元杜氏の官能テストにより適熟を出荷。ふくよかな香りとコク、深い味わいが堪能できる逸品。 続いて「おやつ」を記録します。 ◇2006年8月の食事記録です。 TEL : 0558-85-1926(予約センター)、0558-85-1313(あせび野直通) http://www.asebino.com/ ~この宿は「こんなとこ行った!あんなとこ旅した!」で記録しています~ ▲
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| 2006-08-26 09:17
| ├伊豆・三島(2006/08)
![]() 「あせび野」の食事はお部屋食ではありません。 朝食も夕食も1階にあるダイニング「旬香団人倶(しゅんこうだいにんぐ)」での食事。 そしてそのスタート時間はチェックインの際に指定します。 ![]() ダイニングは全て個室。 初日の夜は19番のお部屋を準備していただいていました。 大きなテーブルに革張りの椅子。 洋風のお料理が出てきそうな雰囲気ですが、 お部屋についてくださる仲居さんは和服をお召しです。 二日間、朝食も夕食も同じ仲居さんに担当していただけたのですが、 この仲居さんは「上品な奥さま」といった風情で、 細かい配慮、思いやり、自然で行き届いたサービスを受けることができました。 ![]() テーブルに置いてあったメニュー。 遊食懐石 -晩涼-どうやら和食のようです。 ![]() さあ、食事がスタートします。 ![]() 食前酒、先付、前菜 紫蘇のお酒で乾杯したあと、先付と前菜をいただきます。 "洋"のエッセンスを効かせた和食です。 ![]() 御椀 初物の「松茸」が入っています。 ![]() 御造り 涼しげな盛り付けの御造り。 この地域特産のわさびは自分ですりおろします。 わさびは小さいものでしたが、とても甘いものでした。 「夫は大根と漬物が苦手」と伝えておいたので、 夫には大根ではなくミョウガが添えてありました。 ![]() 焼物 笹の葉に巻かれた太刀魚です。 ![]() 中皿 牛肉のお料理。確かソースに山椒が使われていたと思います。 ![]() 冷鉢 素麺がたっぷりと入っています。とっても綺麗な麺の盛り付け。 束を結わえたまま茹でた後、そのまま冷水でゴシゴシ洗うのでしょうか? ![]() 温物 金目鯛にあんがかかっていました。 ![]() 御食事 「鮭茶漬け」か「鰻ごはん」か選べたのですが、夫と私はともに「鰻」。 赤だしがついています。そして途中から「鰻茶」にしていただきました。 ところで「鰻ごはん」には鰻が数切れしかはいっておらず、 ちょっと寂しい印象を受けました。 これまでに十分食事をいただいているので、 このぐらいの量がちょうど良いのでしょうけれど・・。 ちなみに帰り際に他のお部屋用の鮭茶漬けを見かけたのですが、 こちらもとても美味しそうでした。 ![]() 御水菓子 フルーツの盛り合わせ。 梨、パパイヤ(だったかな?)、葡萄、ライチ、ラズベリー。 ![]() 甘味 冷たいお抹茶に白いお団子が浮かんでいます。 器の四方に"春"、"夏"、"秋"、"冬"と書かれているのですが、 この日は"夏"の面を手前に出されます。 この器なら年中使うことができますね。 ![]() 閑(のどか) 1本300ml 1,575円 しぼりたての自然酒を生のまま貯蔵。 ![]() 季風 1合 735円 (四合瓶 2,625円)
ビールを注文していないのは、お風呂をいただいた後に、 お部屋で「プハーっ」としていたから。 お風呂上りは即ビール!がゴクラクへの道ですからね。 (たとえ朝湯であろうと・・・) 食事の感想はまとめて後ほど。 ◇2006年8月の食事記録です。 TEL : 0558-85-1926(予約センター)、0558-85-1313(あせび野直通) http://www.asebino.com/ ~この宿は「こんなとこ行った!あんなとこ旅した!」で記録しています~ ▲
by picot-picot
| 2006-08-25 00:48
| ├伊豆・三島(2006/08)
台風が迫り来る雨の中、たどり着いた宿は「谷川の湯 あせび野」。
![]() 1週間ほど前、ダメモトで予約センターに電話をかけたら、 二連泊できる日があるということがわかりました。 まさに夏休みのプランニングをするのに煮詰まっていたところ。 さっさと行き先を変更して、伊豆旅行することに決定してしまいました。 宿の玄関で車を降り、夫が車を駐車場に停めに行っている間に、 私は先に宿に入ります。 ![]() 開放感いっぱいの吹き抜けのホール。 大きなチェアに腰かけ、目の前に迫ってくる緑を眺めながらのチェックイン。 冷たいおしぼりとウェルカムドリンクが登場です。 ![]() 「あせび野」特製のお菓子はあっさりとした甘さ。 すがすがしいお茶とマッチしています。 ふぅ~、これだけで十分リラックスできました。 ・・・「あせび野」での食事の記録は後ほど。 ◇2006年8月の食事記録です。 TEL : 0558-85-1926(予約センター)、0558-85-1313(あせび野直通) http://www.asebino.com/ ~この宿は「こんなとこ行った!あんなとこ旅した!」で記録しています~ *おまけ*お部屋での飲み物サービス。(続きを読む) ▲
by picot-picot
| 2006-08-23 23:26
| ├伊豆・三島(2006/08)
|
![]() |
![]() 食べたり飲んだりの記録
Welcome & Thanks 昨日、久しぶりにログインしました。いただいたコメントに長らく返信しておらずゴメンナサイ。また投稿が途絶えているのに、ブログをご覧いただいているようなのですが、私の記事、ほんっとうに古いですよ・・。ぜひぜひ別のソースで最新情報をご確認くださいね。そして誤りがあればご指摘くださいませ。[2016/01/10]
自分のために残す食事記録。それがこのブログのテーマです。気ままに更新しているので、コメントのお返事が遅れることもありますし、あまり他の方のブログも読んでおりません。失礼をしておりますが、どうかご容赦くださいませ。 [2011/02/05 10:18] 最新10件のtwitter 最新3000件のtwitter ![]() 旅ブログ~私の旅を記録中~ ![]() わー、旅ブログもやっていたんだ・・と思い出しました。 [2016/1/10] ブログ内検索はGoogleで ![]() picot-picotの連絡先 picot.exblog.jp★gmail.com ★印を"@"に変更してご利用ください。(返信が遅くなってしまうかもしれません。あらかじめご了承くださいませ。非公開コメントをご利用いただいても結構です。) 私的メモ ・肉:中勢以 ・甘:近江屋洋菓子店 おしらせ 2010年7月からブログ記事内にテキスト広告が入ることになりました。 この広告に掲載されている商品やサービスはpicot-picotが勧めているものではありません。 エキサイトブログ(無料版)では広告を非掲載にできず申し訳ありませんが、どうかご了承ください。 最新の記事
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